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24時間の間にスマホをどれだけ使っているだろうか。気が付けばスマホを使ってSNSを開いたりしていないだろうか。スマホが生活の一部となり、便利になった。何でもスマホ一つで完結することができる。
スマホ一つで生きていくことができるようになった。何でもできるからこそ、スマホが無くなってしまえば生活することが難しくなるのではと感じるくらいだ。
これだけ簡単にスマホで情報が手に入ってしまうとあらゆる情報を手に入れることができてしまう。SNSを使えば、リアルタイムでほしい情報を得れるし、友達がどんなことをしているかも知ることができる。
7月末からSNSやスマホから離れていたのでnoteの更新も久しぶりとなる。スマホが無ければ生活ができないと思っていたが、案外できてしまうもの。
そして、いつも何となくtwitterやinstagramから得ている情報は得られなくても人生に何の影響も与えないという事がわかった。
SNSとはうまく付き合っていかないと信憑性の低い情報に踊らされてしまう。知らなくていいことも知れてしまう。
生きていく上でスマホから得られる情報というものはそこまで重要ではない気がする。それよりも自分の目で見て得た情報の方が価値がある。スマホ上で得られる情報は誰かしらのフィルターを通して、流されているという事を忘れてはいけない。
周りを見渡せば、スマホ画面を見て人生を過ごしている人ばかり。
スマホ画面を見て人生を過ごしていっていいのだろうか。それよりも顔を上げて、自分の目で見て得られるものを感じながら生きていく方がより自分らしく生きていけるのではないだろうか。
周りの情報に踊らされずに生きていくためにも情報はほどほどに。そして、自分の感じたことを信じてあげること。それが重要なことなのかもしれない。
情報社会において、たくさんの情報を得ることは大切ではあるが、知らなくていい情報を受ける意味はない。自分にとって必要な情報とは何なのかを線引きすることも必要だろう。
みんなにとって必要な情報が自分にとって必要かどうかなんてわからないのだから。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!!!